大きなこいのぼりを街で見かけるともうすぐ、子どもの日だなあと感じます🎏
柏餅やちまきも食べたくなります♪
みなさんは、どんな風に過ごしますか?
イルカキッズ若葉では、子どもの日にちなみ
こいのぼりを使って遊びました。
こいのぼりの中を通るトンネルは大人気!
こいのぼりの バックも作りました🎏
~端午の節句とは~
「端午」とは、月の初めの午(うま)の日、5日のことをいいます。
端午の節句には、鯉のぼりを揚げ、柏餅を食べ、菖蒲湯に入るなどして男の子の成長を祝います。
鯉のぼりは、鯉が滝を昇って竜になるという中国の伝説にならい、子どもの出世を願って揚げられるようになりました。
柏餅には、柏は若い芽が生長するまで古い葉が落ちないことから、後継ぎが絶えないようにという意味があります。
菖蒲は厄除けとして軒先に飾り、お風呂に入れて菖蒲湯にします。 「勝負」「尚武」に通じ、勝負に強くたくましく成長してほしい、との願いが込められています。
他には、身を守る鎧や兜などを飾ります。それらを背景に、こどもたちのこの日の笑顔を成長の記録として写真で残してあげましょう。
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